新年初
スイーツ作り
《ガレット・デ・ロワ》
フィユタージュ・ラピッドの仕込みです。
〜ガレット・デ・ロワはフランスの伝統菓子で、ベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見い出されたという公現祭(エピファニー)の日に食べます。
ガレット・デ・ロワの楽しみといえば、フェーブが誰に当たるかですね!フェーブはもともと乾燥した豆を使っていたので、フランス語で空豆を意味する「フェーブ」と呼ばれていますが、今では陶器製のかわいらしい人形が使われています。
切り分けたガレット・デ・ロワの中からこのフェーブが出てきた人は、王様(女王様)になれるのです。王様(女王様)になった人は王冠をかぶってその日一日みんなから祝福されます。
家族や友達と集まって一年のはじまりにフェーブをめぐって大騒ぎ。フランスではこれを食べないと一年がはじまらないとまで言われるほどです。〜(cuocaサイトより引用)
これから折り込みを何度かしていきます。
フェーブと王冠も用意して、
1/6に食べられるように丁寧に折り込み隊頑張りますっ!